≪ごあいさつ≫

老後の不安をゼロに！あなたとあなたの大切なご家族の人生をご一緒にサポートさせて下さい。
自分の家族を大切に思うのと同じように「人」「家族」の幸せに貢献できる仕事をしたい、その一心で取り組んできた結果、認知症・障がい者の方の人生を支える「成年後見人」としての活動は４年目を迎えました。
相続においては、税理士、土地家屋調査士などの他の相続に詳しい士業とも連携をしてご家族が仲良く過ごせるための相続対策を提案しています。
一つひとつのご相談に真摯に向き合わせていただきます。お困りのこと、気になることがありましたら、まずはお気軽にご相談下さい。

≪プロフィール≫

略歴

司法書士　平成１４年合格
（社）成年後見センター・リーガルサポート会員
NPO法人　相続アドバイザー協議会認定会員

認知症高齢者、障がい者の方の成年後見人就任・・１０人以上
成年後見の申立援助・相談実績・・１００人以上
相続登記・遺産分割協議書作成・・１００件以上

セミナー講師

生い立ち

１９７９年　山梨県甲府市で生まれる

３姉妹の真ん中として生を受け、小学校３年から高校までを両親の地元である山梨県甲府市で過ごしました。父は７人兄弟の末っ子で今でいうマザコン。週末には家族でおばあちゃんの家に入り浸り、旅行はいつも一緒に行きました。一生続けられる仕事をしたいという思いから司法書士になることを決意しました。

２００２年：司法書士の資格を取得

都内の司法書士事務所に勤務。登記全般の経験を積んできました。
業務を行う中で何度も遭遇したのは、相続登記のご相談を頂くも、実はご家族の間で遺産分割で揉めている、とういうケースです。調停書類の作成を通して支援をすることはありましたが、その後のご家族の関係は円満とはいきません。ご家族のために相続対策をできるのは、故人が亡くなる前だけだということを実感したことが、遺言書の作成支援に力をいれるきっかけです。

２００８年〜：成年後見に取り組むきっかけ

いつの頃からか元気だった祖母が何回も同じことを話したり、投資詐欺に引っ掛かったり、通帳を無くしたり・・心配なことが重ねて起きるようになりました。祖母のかわりに母が銀行に行っても本人でないので手続が出来ないということもありました。成年後見について少しは知識があったものの、山梨と東京という距離、そして自分の仕事と生活に追われ、結局私は祖母のために何も出来ませんでした。成年後見制度を利用していれば、祖母の思いが裏切られることもなく、家族の負担を軽くすることもできたのかもしれない・・。その思いが頭を離れません。

２０１０年：初めての成年後見人に就任

家族を大切にしたい、人を思う人の気持ちを大切にしたい。ケアマネージャー、施設関係者、遠方に暮らすご家族など周囲の方々と協力してご本人を支える成年後見業務は、そんな私の思いにピタッとはまりました。

プライベート

今後は、成年後見や、遺言を通して、子供が育っていくこの地域に私が貢献したい。家族の幸せを守るために必要な法律知識を提供できる地域に密着した法律家でありたいと思っています。